収益使途 - 鳴門市 - 教育費


姉妹都市親善使節団派遣事業


 第一次世界大戦中、鳴門市にかつて存在した板東俘虜(ふりょ)収容所において、1918年、ドイツ兵捕虜によってベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました。

 この縁をきっかけとして、1974年、ドイツ・リューネブルク市と姉妹都市盟約を締結して以降、ほぼ1年おきに市民を中心とした「親善使節団」が、両都市の間を行き来し続けています。

 最近では、使節団とともに青少年(14才から18才)を派遣し、現地でのホームステイや授業体験をとおして、国際理解を深め、次代の国際交流を担う人材育成も行っています。

 2018年の「第九」アジア初演100周年を見据えて、鳴門市ではリューネブルク市との交流をより一層活発化させたいと考えています。

 ボートレースの収益金は、このような文化活動の支援にも活かされています。


「世界にはばたく鳴門の子ども」育成事業


 鳴門市は、教育行政にも力を入れており、市内に設置された国立の教育大学と連携して「学園都市化」を進めるなど、教育環境の充実を図っています。

 その一例として、豊かな国際感覚とコミュニケーション能力をもった「世界にはばたく鳴門の子ども」を育成するため、ALT(外国語指導助手)や外国語活動支援員を小学校に派遣・配置しているほか、実用英語技能検定の受検料補助、イングリッシュキャンプ、教員対象の夏季研修会など、外国語教育に係る各種事業を実施しています。

 ボートレースの収益金は、このような教育事業にも活かされています。