収益使途 - 倉敷市 - 土木費


下水道の整備に活かされています


阿賀崎ポンプ場完成イメージ図
 倉敷市では、1952年より下水道整備をはじめ、2014年3月31日現在で、下水道管きょ延長1,905km、下水処理場4箇所、ポンプ場23箇所を整備しています。

 下水道は、水の循環をとおして、衛生的で快適な生活環境を支え、河川等の水環境を水質汚濁等から守っています。

 使って汚れた水は、汚水管の中を流れて下水処理場へ向かって行きますが、汚物を含んだ水が、溜まらないでスムーズに流れていくためには勾配(管の傾き)が必要です。そのため傾斜の少ない土地に埋められた下水管は、下流に向かってしだいに地表から深いところを進むようになります。

 ところがあまり深くなりすぎると、管を埋める工事がとても難しく、費用が高くなります。そこで管の深さがある程度深くなるようなところでは、ポンプ場を設置して、ポンプで下水を汲み上げて浅い所を流してやるようにしています。

 ポンプ場の中の設備には、大きな異物を止めるスクリーン、砂を取る設備、ゴミを取る設備、汚水を送るポンプなどがあります。

 ボートレースの収益金は、このような下水道事業の一部にも活かされています。
塩生ポンプ場完成イメージ図